店舗のご紹介

 

国内唯一のドローン大型展示販売店Cave RTA!!

マイクロドローンをはじめとしたFPVドローンをメインに取扱しています!

時速200kmを超えるレーサー機や撮影用の高画質カメラを搭載したモデルなどニーズに合わせた機体をご提案します!

さらに故障時に必要なパーツ類を完全網羅、これから始めたいビギナーの方へのオススメコンボ等豊富な在庫を持つ当店ならではの限定セットなども多数ご用意!!

 

 

営業時間 10:00~19:00

毎週月曜日定休 ※祝日の場合でもお休みです。

臨時休業時はFacebook、twitter(X)にて情報発信を行います。

 

 

 

ー Cave RTAでできること ー

圧倒的商品展示数だから可能なサービス!!

国内最大級の商品取扱数!

 

探しているものが必ず見つかります!

お持ちの機体を持ち込んでパーツの適合確認ができるのは実店舗ならではの強みです!!

のんびりじっくりお買い物を楽しんでください!!

わからないことが解決!その場で相談できる!!

 

『いくら調べても不具合の原因がわからない!』

といったトラブルは上級者であっても遭遇するのがドローンの世界です。

つまづいてしまった場合はぜひ当店へご来店ください。

初めての方大歓迎!なんでも聞いてください!

 

趣味として楽しむ方、空撮業務等仕事のお供としての利用などドローンを始める動機は様々です。

皆様の希望に合わせて親身に相談に乗ります!!

何もわからなくても大丈夫です!

まずは気軽に遊びにいらしてください!!



ー ドローンを飛ばすために必要な資格や申請 ー

 

国土交通省『無人航空機の飛行ルール』をまずはお読みください。

当店で取り扱っているマイクロドローンをはじめとしたFPV(第1人称視点)機体はドローンに搭載されているカメラの映像をVTXと呼ばれるパーツから電波信号として発射し、その映像電波を専用のゴーグルで受信することでまるで自分がパイロットになったような気分で操縦を楽しむことができます。

ここで使用している電波が『アマチュア無線4級』の資格を必要とする帯域のため、飛行させるためには必ず資格が必要です。

資格取得には一発試験に合格するかJARD等の講習やeラーニングなどの方法があります。

またアマチュア無線4級の資格を取得するだけではドローンを飛ばすことができません!

どんな無線機を所有し管理しているのか届け出を行い、無線局免許状を発行するための『開局申請』と呼ばれる申請も必須になります。

資格の取得と開局申請が完了してはじめてFPVドローンを飛ばすことができます。

※電波を発射するVTXを搭載しない目視での飛行や資格を要しない電波帯(DJI機など)のドローンは無免許でもOKですが、その他規制、法令等をよく確認し飛行しましょう。

また、日本の技適マークのついていない製品は違法ですのでご注意ください。

また2022年度を目途にあらたな規制を行うことがすでに国土交通省より発表されています。

無人航空機のレベル4の実現のための新たな制度の方向性について

 

 

 


ー FPVドローンに必要な道具たち ー

ドローン本体

 

様々なサイズのドローンがありますが初めての方には『65』サイズと呼ばれるマイクロドローンから始められるのを当店ではおすすめしています。

アクションカメラ搭載の『シネマドローン』はプロペラサイズが2.5インチ以上の中型機~運用可能ですが、修理、チューニングの知識がない場合に苦労します。

総重量100g以上のドローンは開局申請の他航空法に関わる申請をクリアする必要があります。

プロポ

 

ドローンを飛ばすのに必要なコントローラーです。

 

プロポから発射されている電波の型式(プロトコル)とドローン側の受信機の型式が同じでないと飛ばすことができないため注意が必要です。

フルサイズのものからゲーミングコントローラーのような形状のものなど様々ありますが、ご自身の手に馴染むものから選んでいただくのがおすすめです。

高級プロポでは主にフルカラータッチスクリーンモニターや、操縦に直結する『ジンバル』と呼ばれる装置がグレードアップします。

ゴーグル

 

単眼式、2眼式の2種類があります。

単眼式は廉価なものでは1万円内で購入可能です。

2眼式のハイエンドクラスになると曇り止めのファンや眼鏡いらずのピント調整機能、HDMI入力や録画機能などが標準装備されます。

2つの画面でより肉眼に近い、まるで自身がコックピットに搭乗してドローンを操るFPVならではの臨場感を味わうならば2眼式がおすすめです。

装備するアンテナや受信モジュールの性能によって遅延やノイズなどが軽減されたり、より長距離への電波送信も行えるようになります。


『VTX』

 

カメラの映像を電波に変換して発射している『ビデオトランスミッター』と呼ばれる装置です。

このVTXが5.8GHz帯を利用しているため、日本ではアマチュア無線の資格が必要になります。

VTXの出力を上げるとより長距離まで電波が飛ぶようになりますが、VTXが高温でダウンする可能性があります。上げすぎ注意!

『バッテリー』

 

FPVドローンは主にリチウムポリマー、いわゆる『リポバッテリー』を使用します。

リポの利点は軽量かつ大容量、ハイパワーなのですが使い方を誤ると火災などの重大な事故につながる恐れがあります。

その特性をしっかりと学習し安全な運用がパイロットに求められます。

『各種資格&申請』

 

趣味の場合はアマチュア無線4級の資格と開局申請(ほとんどの場合であらかじめVTXの保証を受ける必要があります)、業務運用の場合は第3級陸上特殊無線技士の資格と業務開局申請を行う必要があります。

さらに航空法による規制を受ける機体や地域ではそれに準じた申請が必要です。